適応と適用の使い分け

ホームページを担当しているのですが、ICLのページでミスを見つけて
LASIK不適用→ICLの適用
となっていたのを下記に直しました。

しかし、適応で本当に合っているのか不安になり色々と調べてたのですが、
医療分野のホームページを見ると混同して使われていることが多く、
これは医療従事者によくあることのようです。

ICLの適用
ICL不適応
〇〇薬の適応症
〇〇薬が適用となる疾患
〇〇病に〇〇薬が適応した
〇〇薬は保険適用

上記は自分なりに合っていると思うのですが、確信が…

医療において、適応、適応症という言葉がよく使われるので
本来適用と書くべきところを適応と記載しがちなようです。

使い分けに自信がない時は濁して、TEKYOと言うことにしますが、
ホームページに載せる時はそうは行きません。
いつの間にか医療従事者のクセがついてしまっていることに自分でも驚きでした。

M.S