iDesign アイレーシック

坪井眼科はレーシック(屈折矯正手術)を2000年の厚生労働省の認可以来、雨にも負けず風にも負けず、この素晴らしい技術(手術)を絶やす事なく、患者さんに提供出来るように頑張ってきました。レーシックは自費診療で高額です。高額には理由があります。◯エキシマレーザー装置が高額◯大きい装置を置く場所が必要◯その場所は常に一定の温度、湿度管理が必要◯機械のメンテナンスが高額◯手術に使うガスが高額◯レーシックを説明できる検査スタッフ、手術の介助ができるナースの育成等々。

その上「レーシックは安全でない」という誤った報道などもありレーシックの希望者が激減して、レーシックを止める眼科医もでてきました。様々な逆風の中で「レーシックを必要とする人はたくさんいるから何としてでも続けていこう」と言う院長とそれを支えてくれるスタッフのおかげで、このところレーシック希望の患者さんが次々と来院してくださいます。

昨年、経済産業省の「生産性向上設備投資促進税制」の制度を使い iDesignという装置を導入しました。(iDesignにより一人ひとりに最適なカスタムメイド手術ができる)  質の高い設備投資に税額を控除してくれる国の制度です。

申請には機械装置の特性、この装置を導入するとどれだけ患者さんが増えると見込まれるかを学会報告やメーカーさんの資料、今までの坪井眼科の実績を元にまとめて、決算書も付けて経済産業省に面談に行きます。面談で経産省の担当官に何を質問されるかわかりませんから、予め質問されそうなことは予想して頭に入れておきます。申請書類のまとめは当院の検査員と頑張りました。面談もまとめてくれた検査員と2人で行きました。ドキドキです。申請書を突き返されないように、多少の意地悪質問にも頑張って答えました。

そうして、承認されたiDesignです。今このiDesignが活躍しています。

レーシックは近視を治したい方だけの手術ではありません。多焦点レンズを使う白内障手術の後の微妙な度数調整にも大いに活躍しています。

坪井眼科はこれからも裸眼視力にこだわる方にレーシックを提供できるようにスタッフ一同頑張ります!

レーシック専用フリーダイヤル:0120−066−380
Y.T