iDesign アイデザイン

アイデザインとは新しいウェーブフロントアナライザーで、VISX(ビジックス)のエキシマレーザーにより、屈折矯正する際の矯正の値を自動的に測定します。

従来の機種が開発された頃、世の中はフラップを比較的厚く作る(150μくらい)レーシックが全盛でしたので、測定値もやや少なめに出ていました。

5〜6年前頃から、もっと薄くフラップを作る(120μくらい)フェムトレーザーが普及し、表層切除(LASEK)の良さも見直された結果、矯正量が不足するようになってきました。角膜表面ほどコラーゲンが密で、硬くなっているからです。

iDesignでは、フェムトレーザーに合わせた切除量が自動的に得られるようになっています。基本的には、測定されたデータをそのままで手術可能です。(もちろん、自覚的屈折度数に合わせた補正が必要なことも多いです)

特に矯正量が少ないタッチアップや追加矯正では、そのままの値が最も正確になります。

昨年の暮れ、エキシマレーザーに使用するガスが激しく値上がりするとの情報のもと、レーシックの価格改定を予定したのですが、幸い、供給事情が改善いたしましたので、値上げ見送りということになりました。

「それならば」と、思い切って期間限定の特別価格を設定することにいたしました。

この機会に、是非レーシックをご検討ください。

ST