一昨日の月曜日は、産経新聞社とラジオ大阪主催のソナエ博で講演会がありました。「そなえ」といえば今やはやりの、終末期にそなえるということですが、われわれの分野では、最後まで元気な生活を送っていただくための「視機能」を維持するということで、「老眼」「緑内障」「加齢性黄斑変性症」の３分野について、副院長とともに講演してきました。
講演会は他にもいくつかあり、また、家田荘子さんの講演やアグネスチャンの舞台、あるいは各社のブースなどなど盛りだくさんな内容で、２０００人くらいの集客があったそうです。
当院では、講演会の他に、眼科専用サプリメント「ルテビタアイ.3」の紹介を兼ねたブースも展示しました。職員にも数名手伝ってもらい、忙しい一日となりました。しかも、ブースの紹介でタージンさんにも来ていただきました。
講演会には１００名以上の方が参加してくださり、立ち見が出る程の盛況でした。何週間もかけて準備したかいがあったというものです。幸い、「良く理解できた」との評判をいただきました。
患者さんの前で講演したことは何度もありますが、今回のように大勢の聴衆は初めての経験でした。さすがは大手マスコミの動員力ですね。
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